西島秀俊さんのCMで三角形のロボット掃除機として話題を集めた、パナソニックのRULO(ルーロ)に新型が登場します。
共働きの家庭ではもう必需品ともいえるお掃除ロボット。
新しいルーロMC-RS800は、スマホアプリを使って出先からの遠隔操作もできるということで、どれだけ便利になるの?って感じです。
それでは10月下旬に発売予定の新型ルーロ MC-RS800についてご紹介しますね。
お掃除ロボットランキング!やっぱりルンバ?それともルーロ?
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やはりまだまだルンバが強いですが、ほかのメーカーも参入してきました。
だけど三角形はルーロだけですね。パナソニックというところも安心感があるんです。
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これからはルーロが日本のお掃除ロボットの主流になってくると予想!
10月下旬に発売予定の新型ルーロ MC-RS800はとりあえずチェックしておきましょう。予約も受付中です。
新型ルーロ MC-RS800の特徴は?新型にしかない機能って?
ルーロの特徴は第一に独自の三角シェイプにあります。
また、お掃除センサーがゴミの量や床の形状をチェックしながら上手にお掃除してくれます。
ところが今回新発売になる新型ルーロMC-RS800には人工知能「RULO AI 8.0」が搭載されたために、驚きの機能が追加されることになったんです。
独自の三角形状でお部屋のスミに強い
パナソニックのお掃除ロボットの一番の特徴は何といっても独特な三角の形です。
これは、ルーローの三角形といって、正方形の内側に接しながら転がることができる形。
だから壁際やお部屋のスミまでブラシが届いてきれいにお掃除してくれるんです。
障害物センサーで家具のまわりまできめこまかく掃除
テーブルの足など、家具の周りって細かいところまで掃除するって大変ですよね。
新型ルーロは、3種類の障害物検知センサーを使って、2cmくらいの家具の際までお掃除してくれるんです。
超音波センサー、赤外線センサー、そして新たに搭載されるレーザーセンサーを駆使して障害物を見分けるので、もう自分でするよりきれいにお掃除してくれるって感じかもしれませんね。
地図(ゴミマップ)を作って効率よくすばやくお掃除
自分がどこにいるのかを認識して、走ったあとを地図にして活用する…ここが新型ルーロのすごいところです。
間取りや汚れやすいところをちゃんと覚えて効率よくお掃除してくれるって、もうお手伝いさんを雇っているみたいな感じ?
ゴミが溜まりやすいところを地図にして覚えるので、そこだけに集中して掃除を簡単に済ませるなんてワザも使えます。
スマートフォンで外出先から操作ができる
これこそロボット掃除機にあって欲しかった機能です。
「RULOナビ」というスマホアプリを使って、外出先からお掃除を命令したり、いろんなお掃除モードを使ったり、スケジュール設定・記録や通知まで管理することができます。
まるでスマホでお掃除をしている感覚かな?
お手入れが簡単!手が汚れない
ルーロはダストボックス方式なので、ごみ捨てがとっても簡単です。
本体の蓋を開けば、ダストボックスは簡単に引き抜くことができます。
ダストボックスのボタンを引くだけでポンと蓋が開いてゴミが捨てられるので手が汚れることがありません。
また、ブラシやダストボックスは水洗い可能なので、いつも清潔に使うことができるのがうれしいですね。
おわりに
地図を作って賢く掃除する新型ルーロ「MC-RS800」。
価格は高いけれど、すごいお掃除ロボットですよね。
まだ発売前なので口コミなどもありませんが、期待している人は多いと思います。
これからは、食洗機と同じように、共働き家庭の味方として大活躍してくれるでしょうね。